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◇クイズに挑戦しよう!◇
子ども大学かまくら『学びのきろく』から
2019年度第3回
「危険は降ってくるが安全は降ってこない」
向殿 政男(むかいどの まさお)先生(明治大学名誉教授)
2019年11月24日(土)鎌倉商工会議所ホール
===== 問 題 =====
第1問 危険(きけん)は大きく3つの種類に分けられます。1つは台風、地震などの自然災害、2つ目は誘拐(ゆうかい)や泥棒(どろぼう)など悪い人間がすることで、3つ目は [ ] で人間の配慮(はいりょ)や考えが足りないことで起きるものです。
1. 病気
2. 恐怖(きょうふ)
3. 事故
正・誤
正解の番号
解説
第2問 事故が発生する主な原因は①人間の間違(まちが)いや失敗、②機械の故障(こしょう)など技術的な問題、そして③制度やルールが不十分のため、の3つです。ではそれら原因による事故発生プロセスの初めとしては、近くに危ないものがあった時の「ヒヤリハット」で重大な事故を避(さ)けられることがあります。このように危険を回避(かいひ)できた事故を英語では [ ] と言います。
1. アクシデント
2. インシデント
3. ヒューマンエラー
正・誤
正解の番号
解説
第3問 安全とは危険や心配、そして損害がない状態のことです。でも、危険な包丁をお母さんは毎日使っています。使わないとお料理ができません。だから危険だけれど、手を切らないように注意して使っています。包丁は危険というリスクがあることを知ったうえで、使っているのです。安全ということについて専門家は [ ] と、とらえているのです。
1. リスクが全くないこと
2. リスクを認めるが、許容できる範囲で、受け入れられること
3. リスクへの対応が、安心に感じられること
正・誤
正解の番号
解説
第4問 「技術で安全を守る」ときに2つの大切な考え方があります。「フェールセーフ」と「フールプルーフ」です。フェールセーフは [ ] と説明されています。
1. 機械設備が壊(こわ)れても、人間は安全であるようにつくること
2. 人間は間違えるものだ、という前提で機械などを設計する考え方
3. 機械が全自動的で動くよう設計し、人間のミスや失敗が関われないようにすること
正・誤
正解の番号
解説
第5問 危険がともなうことを英語でリスクと言います。リスクも大きなリスクから小さいリスクまで、さまざまです。このことへの対応の仕方の原則は [ ] ことです。
1. 取り組みやすい小さなリスクからはじめて、大きなリスクに対応していく
2. 判明したリスクの順番でしっかりと対応していく
3. 小さいリスクは残してもよく、重大な結果をもたらす大きいリスクから対応していく
正・誤
正解の番号
解説
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