コロナ禍への講師陣メッセージ

― コロナ禍の今だから ―(はじめに)


 

《企画の背景》

 新型コロナウイルスの感染(かんせん)は、日本はもちろん全世界にまん延し、人々の命や健康を(うば)い続けています。そして、その(わざわい)は、医療(いりょう)はもちろんのこと、あらゆる社会活動、経済活動にも打撃(だげき)を与え、国内外の人の移動を制限し、暮らし方や働き方に変化をもたらし、人々の心や文化にも大きな影響を与えそうです。

 このコロナ禍を経験した私達は、その体験や現実を直視することで、そのことを乗り越えて、未来を切り(ひら)いて行くための英知と行動力を身につけ、そして健全な心を持ち続けるために何ができるか、そんな学びへの動機付けや意欲を引き出すことを考えました。

 

《具体的なねらい》

 「子ども大学かまくら」のこれまでの授業や講座の講師を担当された先生方の協力を得て、コロナ禍を経験する中で、学生に学んでもらいたいことへのメッセ-ジと、関連した書籍(しょせき)web上の公開資料を紹介/推薦(すいせん)いただき、当NPOHP掲載(けいさい)、学生の主体的学習の一助としたいと思います。

 

 

《その他の留意事項》

 ・学生からの意見や質問は、原則として執筆者にお送りいたします。それに対して執筆者から回答をいただきましたら、質問者名を出さない形でHPに開示してまいります。

 ・本企画は、一つのメッセージから立ち上げますが、順次増やして行く予定です。

 ・各講師等のメッセージの転載てんさい複写ふくしゃは著作物として保護されています。   

 



 

◆学生・保護者からの意見や質問はこちらから◆

 

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